阪神藤浪、投球フォームを千手観音投法へ？ [趣味とスポーツ]
阪神タイガースのゴールデンルーキー藤浪投手が、１４日にプロ初勝利をおさめました。まだ１９歳。投手陣の中心になってがんばってほしいところです。ただ、まだまだ投球フォームにバラつきがあるようです、当たり前ですが。そこで、考え出されたのが千手観音投法なるものなんだとか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130418-00000021-tospoweb-base
千手観音投法とは、要するにオーバースローとかサイドスローとかを自由に切り替える投法のことを言うようです。今現在の藤浪投手は、基本的にオーバースロー。ただ、投球フォームにバラつきがあって、イニングを重ねて後半になってくると、腕が下がってきてしまうんだとか。
「いっそのこと、無意識に下がっている腕を、意識的にやっちゃえ」ってことかな。
危険な香りがプンプンします。まだフォームも固まっていないうちから、こんな変則的な投球フォームにさせてしまうのって。どストレートを投げる、本格派の投手に育ってもらったほうが、見てるこっちはスカッとするんですけどね。わかってても打てないストレートのほうが良いですよ。
千手観音投法とか名前をつければ、メディア受けは良いのかもしれませんね。でも、一人の投手の野球人生を左右するわけですから、慎重にプランを立ててもらいたいです。
阪神は藤川投手が抜けたわけですし、待望の右の本格派なんですから、変則的なことばっかり考えないで、大エースになるような育て方をしてほしいです。ぜひ、お願いします。
吉田カバンのＰＯＲＴＥＲが、シャア専用で、ＳＴＲＩＣＴ－Ｇとコラボ [趣味とスポーツ]
ガンダムメンズアパレルで知られる「STRICT-G」。吉田カバンのオリジナルブランド「PORTER」とコラボ商品の販売を開始するそうです。予約の受付は、すでに１２月１日から開始されていますから、興味のある方は急いだ方が良さそうですね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121202-00000000-rbb-ent
吉田カバンといえば、スタイリッシュな上に、しっかりした作りの実用性も兼ね備えた、純日本製の鞄メーカーとして有名ですよね。今回のコラボは、その吉田カバンのオリジナルブランド「PORTER」のうち、「３ウェイブリーフケース」「ウエストバック」「縦型ウォレット」「横型ウォレット」「マルチポーチ」の５種類。どれも、使い勝手の良いアイテムばかりですね。
シャア専用といえば、わかる人にはわかりますよね。あのワインレッドカラーでの発売です。ワインレッドだけでは、ただの赤い鞄ですから、当然ジオン公国軍のエンブレムの刺繍が施されています。ただ、同系色での刺繍ですから、「えっ、ガンダムオタクですか？」なんて、ひかれることもないと思いますよ。
カバンの作りそのものは、吉田カバンですから、何の心配もいりませんしね。
ただ、ちょっと気になるのが、商品の受け渡しです。「STRICT-G」で発売されるんですが、今、お店があるのは、静岡とお台場の２店舗。「商品の受け渡しは、いずれかの店舗で」ってことみたいなんです。しかも、取り置きは１２月３１日まで。よほど好きな人じゃない限り、ちょっと取りに行けないかな。頼めば郵送してくれるのかな。
ぼくは、元祖のガンダム世代なんで、ちょいちょい出てくるガンダムコラボアイテムが気になるところなんですけどね。今回は見送りかな。ちょっと取りに行けそうにありませんから。ただ、この際だから、「吉田カバンの何かを買おうかな」なんて思っていたりします。
ポーター(porter)・タンカー・ショルダーバッグM (ブラック)
岩隈久志 ＷＢＣ 出場辞退 [趣味とスポーツ]
岩隈選手が、ＷＢＣ（ワールド・ベースボール・クラシック）の出場を辞退したみたいです。メジャーリーグ組では、ダルビッシュ選手、川崎選手に続き３人目。黒田選手も、出場を辞退する可能性が高そうだと言われています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121111-00000725-yom-base
「ペナントレースの調整を優先したいから」というのが、岩隈選手がＷＢＣの出場を辞退した理由。野球を職業にしている岩隈選手にとっては、もっともな理由だと思います。たしか、ダルビッシュ選手が辞退した理由も同じでした。
ワールド・ベースボール・クラシックの開催が３月。ペナントレースが開幕する直前の、一番大事な時期なんですよね。投手陣はもちろん、川崎選手のようにメジャーに残れるか、レギュラーが獲れるかっていう大事な時期に、チームを離れたくないですもんね。
このあたりが、ＷＢＣ自体が、もうひとつ盛り上がりに欠ける原因なのかもしれません。
サッカーのワールドカップでは、本田選手とか香川選手とか長友選手とか岡崎とか、海外組と言われている選手たちが、当然のように集まってきます。野球とサッカーの国際試合に対する考え方の違いなんですかね。サッカーの場合、むしろ、日本代表になるために公式戦があるって感じさえします。野球の場合は、メジャーリーグが最高峰で、メジャーで活躍することを目指いしている感じ。
そもそも、ＷＢＣ（ワールド・ベースボール・クラシック）の立ち位置が、まだハッキリしていませんもんね。選手会からの不参加表明があったり、監督の選出問題があったり。日本の野球界でも、まだまだ体制が整っていないようですし。選手にも、出場するモチベーションが高くないような気がします。それでも、日本代表には頑張ってほしいんですけどね。
回を重ねるごとに、盛り上がるどころか、問題が浮き彫りになっている気がしてなりません。サッカーのワールドカップぐらい盛りあげるためにも、選手が安心して出場できるような体制を、しっかり作り上げてほしいですね。
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岩隈選手やダルビッシュ選手は、メジャーリーグで応援することにします。
大阪マラソン 注目選手 リディア・シモン [趣味とスポーツ]
大阪マラソン２０１２が開催されますね。先日、１９人の招待選手が発表されたみたいなんですが、注目はリディア・シモン選手。女子マラソンの選手です。大阪マラソンの記念すべき第１回大会（大阪マラソン２０１１）の優勝者です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121029-00001590-yom-spo
ただ、注目している理由は、リディア・シモン選手が大阪マラソンの第１回大会の優勝者だから、ではありません。ずっと走り続けているからです。
リディア・シモン選手は、ルーマニア代表として、５大会連続でオリンピックに参加しています。アトランタオリンピックから今年行われたロンドンオリンピックまで、です。オリンピックが４年に１度ですから、５大会っていったら２０年ぐらい。シドニーオリンピックでの、高橋尚子選手との接戦は、いま思い出しても興奮しますよ。この時は、銀メダルでした。
オールスター感謝祭のミニマラソンでもお馴染みですよね。旦那さんも走ってたりしましたが。女子マラソンと言えば、リディア・シモンって感じです。
女子マラソンの海外招待選手って、けっこう入れ替わりが激しいじゃないですか。いわゆる旬な人が招待されている感じです。でも、リディア・シモン選手は、招待されて続けているし、注目され続けている選手なんですよね。参加した全部のマラソンで好成績とはいきませんが、それでも、走り続けるのは、やっぱりすごいことだと思うんですよ。
１１月２５日に開催される大阪マラソン２０１２。大会２連覇もかかっていることですし、リディア・シモンに注目したいですね。どんな走りを見せてくれるんでしょうか。当然、日本人選手も応援しますよ。
日本ハム 日本シリーズ進出 おめでとう [趣味とスポーツ]
日本ハムが日本シリーズ進出を決めましたね。ソフトバンクはそんなに抵抗できずに終わってしまって、ちょっと消化不良のところもあったんじゃないでしょうか。
正直なところ、日本ハムがそんなに強いようには思えないんですよね。飛びぬけてすごい選手がいるわけでもなく、ダルビッシュが抜けた後に軸となるような大投手がいるわけじゃなく。やっぱりチームのバランスが良いってことなんですかね。もちろん、日本シリーズに進出するんですから、強いことは間違いないんですが。
対して巨人。かなり苦戦してますね。こちらは逆に、野球を知っている人なら誰もがも知ってるようなタレントが目白押しです。なのに勝てない。４番候補の選手がたくさん並んでるのに。このまま中日が逃げ切ってしまうんでしょうか。
オリンピックとかで、野球以外のスポーツにも人気が出てきて、野球人気がちょっと低くなっているような気もしますが、この日本ハムと巨人の差、闘ってみないとわからない、野球はチーム戦だよっていう、野球の醍醐味を味わっているような気がします。
巨人が巻き返してくれると、もっと面白くなるんですけどね。期待します。
サッカー フランス戦 再放送求む [趣味とスポーツ]
もうすぐフランス戦とブラジル戦ですね。今の日本の実力をはかるのに、ピッタリの相手じゃないでしょうか。ザッケローニ監督も、強い相手と対戦してこそ強くなる、というような発言をされているそうです。もちろん勝った方が良いに決まってますが、たとえ負けたとしても、ワールドカップに向けて、意味のある負け方をしてくれるはず。
本田圭佑選手の怪我の具合が心配ですが、がんばってほしいですね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121012-01108177-gekisaka-socc
たしか、フランス戦は夜中の試合開始だったような。また見れない。
サッカーって、録画して後から見ても面白くないんですよね。スポーツニュースとかで、先に結果とかダイジェストとか見てしまうので。できれば、リアルタイムで見たいんですけどね。ニュースのダイジェストって、流れとかがよくわからないんで、見栄えはするけど物足りない感じがします。
どうせするなら、日曜日に再放送とかしないですかね。ドラマとかはよくやってるのに、スポーツの再放送って、見たことないんですよね。野球とかバレーボールとかゴルフとかは、区切りのあるスポーツだけど、サッカーって流れのスポーツだと思うんですね。だから、ダイジェストで見ても面白くないのかなって思います。
再放送、やってくれないかな。少なくとも私は見るんだけどな。
【ゴルフ】谷原秀人 失格 [趣味とスポーツ]
男子ゴルフ「キヤノンオープン」３日目。谷原秀人選手が失格処分を受けたそうです。と言っても、この日のラウンドによるものではなく、前日（２日目）のプレーでルール違反があったようです。スコア的には、かなりの猛チャージを見せないといけないくらい、優勝圏外ではあるんですけど、なんとも後味の悪い終わり方ですね。
わたしはゴルフは初心者で、大まかなルールで友人とワイワイやる程度なんですけど、ゴルフのルールって、実に細かいんですよね。毎年、夜中にやってる全英オープンを見るんですけど、毎回なにか新しいルールを知る羽目になります。戸張さんとかが解説しているのを、「へぇ～、知らなかった」って聞いています。
問題になったプレーも、ウォーターハザードの際の救済に関することのようで、池の後方にドロップするのか、ボールが池を横切った位置にドロップするのか、その処置の間違いにあったようです。その時点では谷原秀人さん本人も同伴競技者も、間違いに気づかなかったようで、翌日の３日目、観戦していたギャラリーからの問い合わせで、間違いが発覚したようです。間違いに気づくギャラリーってすごいですね。
３日目のラウンドが終了した時点で失格を告げられた谷原秀人選手、なんともやりきれない感じです。
池田勇太と石川遼が最終組。石川遼もけっこう優勝から遠ざかっているみたいですし、久しぶりに石川遼の優勝が見られるんでしょうかね。
韓国旅行 キャンセル 相次ぐ [趣味とスポーツ]
韓国旅行ツアーのキャンセルが増加しているようです。
原因は竹島問題。今までも、日本と韓国の対立はあったんですが、その都度、政治と経済の分離の観点から、なんとか収まっていました。ところが今回の騒動は、沈静化どころか、ますます経済への影響が大きくなってきているようです。
韓流ブームで一世を風靡した韓国旅行。日本人の海外旅行としては定番ですよね。旅行会社にしてみれば、韓国旅行は大きなキャッシュポイントだったでしょうから、問題が長期化してキャンセルが続くことは避けたいところ。とはいえ、ただ問題を見守っているわけにもいかないようで、韓国旅行のツアーに変えて、沖縄旅行のツアーを増やす旅行会社もあるようです。
韓流ブームも影をひそめてきた上に、なかなか解決しない竹島問題。
最近では、韓流ブームどころか、嫌韓ムードです。韓国旅行をした人の中には、罵声を浴びせられた人もいるらしいです。お金を払って、楽しむために行く旅行で、罵声を浴びせられたんじゃ、たまったもんじゃありません。韓国旅行のキャンセルが増加するだけじゃなくて、これから旅行を計画している人も、韓国は避けてしまいますよね。旅行は、安全な国で楽しみたいですから。
竹島問題も、もちろん重要な問題ですが、旅行を楽しみにしている人にとっては、残念すぎる話です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120918-00000518-san-bus_all
鮫島彩 走り方 YouTube動画集 [趣味とスポーツ]
鮫島彩選手の走り方、かなり特徴的ですよね。いわゆる女の子走り。澤選手とか大野選手、川澄選手など、他の選手の走り方と比べると、心配になってきます。初めて見たときは、「この子、大丈夫か？」って思ってしまいました。
ところが、実はこの走り方、かなり効率の良い走り方のようです。骨盤をうまく使うことで、他の骨が動き出すんだとか。理にかなった走り方をしていたんですね。フル出場を続けられるのも、鮫島彩選手の効率的な走り方が、筋肉に余計な負担を与えていないからかもしれません。
鮫島選手って、よく見ると、ペナルティエリアで、けっこう抜いたりしてるんですよ、サラッと。これも、鮫島選手の走り方が理にかなっているからなのかもしれませんね。
ワールドカップとかオリンピックとか、代表の試合しか見たことがないんですけど、川澄選手との左サイドの攻撃が、結構好きです。スルーパスとか、ミドルレンジからのシュートもいいんですけど、サイドからペナルティエリアに突っ込んでいくのを見ると力が入ります。一人二人抜いたときなんて、「打てぇ～、打てぇ～！」ですよね。
ヤングなでしこの人たちも、どんどんフル代表に入ってくるでしょうし、女子サッカーが、ますます楽しみになってきます。ただ、みんなが鮫島選手の走り方になってしまったら、ちょっと迫力に欠けますけど。
