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熱中症対策 飲み物 手作り レシピ [健康と医学]

熱中症対策の飲み物を手作りする方法をご紹介します。今更、ですけどね。もう8月も終わって9月に入ろうというのに、まだまだ暑い日が続きます。室内のクーラーと屋外との温度差で、体感温度は、暑さが増している感じがします。ここで気を抜いて熱中症になってしまっては大変です。

この夏は、ポカリスエット系の飲料水もかなり売れたそうです。節電が全国的に広がったからかもしれませんね。水分を取る人は多いと思いますが、その際は、真水よりも、吸収しやすいように作られた清涼飲料水の方が、熱中症対策には効果的です。熱中症対策の飲み物といえば、どうしても市販のドリンクなどに頼りがちになりますが、実際のところ経済的に大変です。熱中症対策のための簡単なドリンクなら、手作りすることも可能です。インターネットでレシピを探してみました。

熱中症対策として、水分を細目にとる人は多いと思います。でも、水分だけでは不十分で、塩分や糖分も大切です。ご紹介するのは、汗で失われた、水分と塩分と糖分を補給するための熱中症対策ドリンクです。熱中症対策には、水1,000に対して、1~2程度の塩分と糖分を含んだ飲料が効果的なんだそうです。
 
まずは、水(1リットル)、砂糖(大さじ4)、塩(小さじ1/2)、レモン汁(大さじ2)を用意してください。コップに水200ml入れ、砂糖と塩を入れ、適当にかき混ぜます。で、レンジでチン。残りの水800mlとレモン汁を加えて、よくかき混ぜます。これで出来上がりです。簡単ですね。冷蔵庫で冷やして、お出かけのときに持って出てください。凍らせておくのもいいんですが、わたしの経験上、飲みたい時に溶けてない、ってこともよくありますから、ご注意を。

この手作りレシピを基準に、お好みに合わせて分量を変えてみてください。また、営業回りやお子様と遊びに行くなど、運動量が多いときには、砂糖の量を増やすのも効果的です。運動で多くの糖分を失うこともありますから。
 
節電などでクーラーを使わないからか、屋内でも熱中症が発生するそうです。外に出るときだけではなく、室内にいるときも、こまめに飲んでおきたい熱中症対策用ドリンクです。暑いのも、もう少しの間だけでしょうけど、だからこそ、熱中症に注意したいところです。


トンスル 文化 [健康と医学]

トンスルとは、韓国文化に古くからある薬用酒です。マッコリをベースにした薬です。打撲時や腰痛、骨治療に効果的なんだとか。

トンスルのつくり方は簡単で、まず、竹筒に小さな穴を開けます。松葉で穴を塞ぎ、便所に入れておきます。3~4ヶ月経つと、竹筒の中に清い液が溜まりますので、その液をマッコリに混ぜて熟成させます。すると、味も香り(臭い)も問題なく、打撲や腰痛に効いたんだそうです。ただ、これでは時間がかかりすぎますね。緊急の際は、マッコリと大便を直接混ぜることもあったそうです。

マッコリと大便を混ぜて、3日ほど寝かせて飲む。この簡略トンスルには問題が大きくて、薬としての効果が弱い上に、臭いもきつい。かなり飲みづらかったみたいです。効果が薄いのにこれを飲む、って言うのもよくわかりませんが、飲みづらい以前の話のような気もします。

トンスルは、ブログの掲載が発端で広まった話のようですが、韓国内でもマイナーな文化だってことや、あくまでも薬用酒だってことが削られて、韓国では人糞酒を飲んでるってところだけが広まっていったみたいですね。日本でも飲尿療法がありますから、似たようなものかもしれません。

ちなみに、専門家によると、尿は血液よりも綺麗なんだとか。血液は腎臓で濾過されます。その後、尿管をとおって、膀胱から出てくる液体が尿です。だから、濾過されている分、尿は血液よりも綺麗なんだそうです。まぁ、それに納得したからと言って、尿を飲むことに積極的にはなれませんが。飲尿療法には、美肌効果や体重の正常化(太り気味の人は痩せ、痩せ気味の人は太る)、新陳代謝の向上などの効果があるそうです。

トンスルは骨関係の治療に、飲尿療法は体内の正常化に、それぞれ効果的なんだそうですが、自分で体験していないだけに何とも言えません。それに、できれば同じ効果のある薬やサプリメントで対応したいですね。


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ダイエット 目標 視覚化 [健康と医学]

ダイエットにも、目標の視覚化が大切です。ダイエットを始めてもなかなか効果が出ないのは、目標の視覚化ができていないからかもしれません。ただ漠然とダイエットに励むのと、ゴールとする目標を頭にイメージしながらダイエットするのとでは、結果が大きく変わってきます。もちろん、目標はできるだけ具体的な方が良いです。

ただ、具体的って言うと、とかく数字にすることを考えてしまいます。「1週間で5キロ痩せる」とか、「ウエストを5センチ細くする」とか。たしかに具体的なんですが、視覚化しにくいですよね。5キロ痩せるって言っても、それがどんな体型かをイメージできていないと効果も半減します。視覚化と言うと、やっぱり写真が手っ取り早いかと思います。目標としてのイメージにピッタリ合った女優さんとかアイドルの写真(できれば水着写真)を、毎日見ながらダイエットしてみると効果的かもしれません。

「VisualizeFit(ビジュアライズフィット)」っていうサイトがあります。ダイエットの目標を視覚化するサイトです。サイトの使い方は簡単。あなたの身長と性別、それから今の体重と目標とする体重を入力してボタンをクリックするだけ。あなたの体型に似た人の、ダイエット前のビフォー写真と、目標を達成した後のアフター写真が出てきます。ダイエットの目標を視覚化するのに使えます。顔は無視してくださいね。ほとんどが外国の方なので、イメージしにくくなりますから。

ボディビルダーの人たちも、写真とかで目標を視覚化しながらトレーニングしているそうです。やっぱりイメージするのとしないのとでは、トレーニングの結果に差が出るみたいです。せっかく始めるダイエットですから、なりたい自分を思い描いて、効果的にエクササイズしたいですね。

サイト名:VisualizeFit
http://visualizefit.com/


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